肌をサビさせる活性酸素とは?



活性酸素対策の手引き~美白や若さを守る抗酸化力アップの秘訣



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細胞や遺伝子にダメージを与えて老化を引き起こす宿敵

活性酸素とは?

活性酸素とは細胞や遺伝子を傷つけて老化を促進する美容と健康の大敵です。

見た目の老化の7割は紫外線による老化だといわれていますが、紫外線によっても活性酸素が発生することを考えると 老化の7割は紫外線が原因の活性酸素で、残りの3割は紫外線以外が原因の活性酸素ともいえます。

つまり、老化=活性酸素といえるわけです。

活性酸素は何も体にとって悪い働きをするだけでなく、その強い攻撃力で体内に侵入したウイルスや菌を撃退する役割を担っている重要なものなんですが、 必要以上に増えてしまうと健康な細胞にまで影響を与え、酸化させて老化の引き金となってしまうんですね。

具体的には活性酸素が細胞が傷つけて細胞膜の脂質が酸素と結びついて変質し、細胞が栄養と老廃物の出し入れをスムーズにできなくしたり、 細胞の核の遺伝子が傷つけて、細胞の変異や死滅のきっかけをつくるなどの原因になります。

その影響は脳から体の様々な臓器、細胞の1つ1つに至るまでこの活性酸素の影響を逃れることはできません。だから老化を免れることはできないということです。

基本的にアンチエイジングというのはいかにこの活性酸素から細胞や遺伝子を守るか?ということがポイントになります。 そこで重要なキーワードになるのが「抗酸化」です。

活性酸素はどうやって発生しているの?

呼吸をして取り込んだ酸素のおよそ2~3%は活性酸素になります。

つまり、生きている以上は常に体内で活性酸素が発生しているということになります。とはいえ呼吸で発生する活性酸素はそれほどの量はないのでいちいち気にするほどの問題ではありません。

問題になるのは紫外線、大気汚染、化学物質、食品添加物など様々な要因や乱れた生活習慣によって大量発生してしまうということです。

なかでも気をつけないといけないのが口から体内に入れる食べ物や嗜好品といったものの影響です。特に油分の多い食生活は活性酸素を発生させる原因のなかでも トップ3に入るほど大量に活性酸素を発生させるものですが、ほとんどの人はその重大さについて無知です。

知っていたら誰もケン●ッキーやマク●ナルドなんていくはずありませんから。

他にもタバコ吸ったり、ストレスを受けたり、激しい運動をすることでも活性酸素は発生します。活性酸素を発生させる原因からはできるだけ遠ざかったほうがいいのは間違いないのですが、すべてから遠ざかるということは不可能です。

ではどうするのか?というとこれは至極簡単なことで発生した活性酸素を速やかに除去する抗酸化力をつけるということです。加齢とともに衰えてしまう抗酸化力ですが、努力次第では維持できるものでもあるので、正しい知識を知って 抗酸化対策に取り組むということが大切になってきます。