抗酸化力の高い食品



活性酸素対策の手引き~美白や若さを守る抗酸化力アップの秘訣



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多種多様な抗酸化成分で活性酸素による細胞のダメージや老化を食い止める!

抗酸化成分として代表的なビタミンA・C・Eについて

活性酸素から肌や身体を守るためには抗酸化力を高める必要があり、そのために普段の食事から抗酸化成分を積極的に摂取するということが年齢とともに重要になってきます。

代表的な抗酸化成分としてはビタミン類があり、なかでもビタミンA・C・Eは3つは特に重要なビタミンになりますから このビタミンACEを多く含む食品を摂取することを意識したいところです。

ビタミンAはレチノールとβカロテンに分けられます。レチノールは豚、牛、鶏のレバーや卵などに多く含まれ吸収率も 80~90%なので比較的簡単に摂取することができます。βカロテンは緑黄色野菜や抹茶に多く含まれ、摂りすぎても 心配ないですが吸収率が低いので調理法を工夫するようにしましょう。

ビタミンCは果物、野菜に多く含まれ、ピーマンやブロッコリー、イチゴなどに多く、ビタミンEはナッツ類やかぼちゃに多く含まれます。 この3つのビタミンをまとめた抗酸化サプリというのもあるので効率的に抗酸化ビタミンを摂取したい人はそれを利用するのもありです。

ただ、理想はというと野菜や果物など食品から摂取することです。

というのも抗酸化成分というのはビタミン以外にもたくさんあって特定の成分だけ摂取するのではなくできるだけ多種多様な抗酸化成分を摂取したほうがいいからです。

抗酸化対策がサプリに頼りきりになるというのもそれはそれで損してしまうということです。

ポリフェノールとカロテノイドを含む食品について

食べ物から摂取したいビタミン以外の抗酸化成分には他にもポリフェノールとカロテノイドがあります。

ポリフェノールは緑茶、番茶などに含まれるカテキン、大豆、豆腐、納豆などに含まれる大豆サポニン・大豆イソフラボン、 ブルーベリーやぶどうなどに含まれるアントシアニン、ウコン茶やカレー粉などに含まれるクルクミンなどがそうです。

カロテノイドはトマトに多く含まれるリコピン、エビやカニなどの甲殻類に含まれるアスタキサンチン、卵に含まれるゼアキサンチンなどがあります。

ポリフェノールは数千種類、カロテノイドは数百種類あるといわれていて、もたらす効果もさまざまです。そのため1種類のものをたくさん取るよりも 色々なものを組み合わせて取りいれたほうが相乗効果もあって効果も高くなります。

サプリメントを飲めばいいと安易に考えている人はやっぱり思い直したほうがいいということですね。

なお、こうした抗酸化力を高めてくれる食品とは逆に活性酸素を増やしてしまう食べ物もあります。 調理後、時間が経って酸化した油脂類がその典型です。コンビニの揚げ物や弁当、お総菜コーナーの唐揚げなんかは時間が経っているものが多いので気をつけましょう。