有酸素運動で活性酸素が増える?



活性酸素対策の手引き~美白や若さを守る抗酸化力アップの秘訣



活性酸素対策の手引き » 有酸素運動で活性酸素が増える?

激しいスポーツは活性酸素のダメージを大量に発生させてしまうからよくないということをよく聞きます。とはいえ、まったく運動しないのも体に悪そうなんですが どの程度の運動やスポーツなら体にいいといえるんでしょうか?

活性酸素とアスリートが短命だといわれる関係について

スポーツに人生を捧げたアスリートの多くは60代で亡くなる人が多いそうです。 日本人の平均寿命に比べると明らかに短命です。その原因はもちろん活性酸素にあります。

活性酸素は、体内に取り込んだ酸素から作成されます。激しい運動を行うと大量の酸素を取り込むため取り込んだ酸素の分だけ体内で発生する活性酸素も増えます。 運動頻度や運動強度が高くなるほど体内に活性酵素を増やしてしまうというわけです。

また、野外の紫外線が降り注ぐ中で競技をすればそれもまた活性酸素を発生させる原因になるので室内競技と比べて野外スポーツはダメージが大きくなるはずです。

いわゆるアスリートと呼ばれる人たちはそれこそ幼少の頃から現役を引退するまで、毎日トレーニング漬けですから体内で発生する活性酸素が一般人に比べて桁違いなわけです。

いまでこそ活性酸素の害がわかっていますから管理栄養士やトレーナーの指導の元、抗酸化成分を積極的に摂取することで抗酸化対策をしていると思いますが、 一昔前のアスリートはそんな知識もなかったはずです。

そのため大量に発生した活性酸素によって細胞の酸化が進み、老化が早まって短命につながったんだと思います。 今のアスリートは抗酸化対策をしているはずなのでそこまで短命になるということはないと思います。まぁ顔はシミだらけですけどね。

健康を害さない適度なレベルの運動について

健康や美容にとって運動不足は筋力の低下や血行不良、代謝の低下などをもたらすのでよくありません。かといって運動をしすぎても活性酸素を大量に 発生させてしまうのでそれはそれで酸化を進めてしまい、老化につながってしまいます。

そのため適度な運動レベルというのを把握しておく必要があります。

身体に負担なく、それでいて機能低下をもたらさない程度の運動レベルというのはウォーキングだそうです。 ウォーキング程度の息が乱れない運動は、むしろ活性酸素に対する抵抗力を高める効果があるそうです。

なので、水泳するときもジョギングするときも活性酸素ということを考えるとゆったりとしたペースを保ちながら、息が切れるのをできるだけ避けて、 時間をかけておこなう方がいいということです。

息が切れて座り込むまでヘトヘトになる程に、激しい動き回るというのはNGということです。

しかし、そんなのはスポーツじゃない!運動した気にならないという人もいると思います。

その気持ち、私もよくわかります。ウォーキングなんて運動じゃありませんよね。なので、息を切らしてヘトヘトになってこそ運動した実感があるという方は 食事だけでなくサプリからも抗酸化成分を積極的に摂取するようにしてください。それで幾分マシになるのではないでしょうか。

ちなみに、大食い、喫煙、ストレス、運動の4つの中で最も活性酸素を増やすのは大食いだそうです。 食べ物を消化・吸収するためにたくさんのエネルギーを必要とするからでその際に活性酸素が発生するからだとか。

運動嫌いはその分、活性酸素が発生しないと油断していると思いますが、何か食べたり、たくさん食べるごとに運動するより活性酸素が発生するので やっぱり老けるということです。激しい運動をするうえ、しかも大食いというのが一番よくないということですね。